塾の形態おすすめランキング
第1位個人塾(生徒数上限あり)
第2位個人塾(生徒数上限なし)
第3位家庭教師
第4位大手集団塾
第5位大手個別指導塾
端的に述べると上記です。第1位を選ぶ理由についてお伝えしていきます。
第1位個人塾(生徒数上限あり)
おすすめする理由が3つあります。
理由①生徒数をむやみに増やそうとしていないから
理由②社員が命がけの対応をしているから
理由③成績が上がる可能性が高いから
理由①生徒数をむやみに増やそうとしていないから
塾では生徒が増えれば増えるほど収入がアップするので、企業としては生徒をどんどんと集めようとします。しかしながら社員にもキャパシティがあります。優秀な社員でも、一人一人手厚く対応するには50人が限度ではないでしょうか。そのため本当に生徒のことを考えている塾であれば、生徒数を限定して対応しているのです。ただ大手塾では人件費、広告費、設備費などで50人の生徒では黒字運営ができないので、どうしても無理に生徒を集めることになるのです。個人塾であれば、50人×約月1.5万=75万となり、テナント費等差し引いても運営ができます。
理由②社員が命がけの対応をしているから
理由①でも記載しましたが、生徒数が収入に直結するので、個人塾の経営者は全力で顧客対応をします。志望校合格、成績アップ、保護者対応において全体的に高い質のサービスを提供する努力をします。
理由③成績が上がる可能性が高いから
理由②でも記載したように、質の高い対応をしてくれるので、生徒の成績も上がる可能性が高くなります。
まとめ
上記より、個人塾(生徒数上限あり)という形態の塾が最もオススメです。私も小学、中学、高校と地元の個人塾に通っていました。ただ一つ大きなデメリットがあります。コンプライアンスの意識が低い可能性、教室内がブラックボックスになる可能性があるということです。最近でも有名塾の盗撮事件が報道されていますが、個人塾での様子は明るみになりにくいです。入塾面談などで、しっかりと社員を見極める必要があります。また塾の口コミサイトも見て、信頼できる塾かを判断していきましょう!
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