猿の惑星 キングダム 感想&評価:期待を超える新時代の始まり【ネタバレあり】

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新たな時代へ

偉大なリーダーであるシーザーを失った猿たちの新たな世界が描かれる今作は凄く楽しみであった。しかし、公開からそれほど日が経っていないのに公開スケジュールが非常に少なく世論からの評判はよくないのではないかと悲しくなっていた。
子育てで忙しい中、このままでは劇場で観ることができないかもしれないという不安があったため急いで観にいった。レイトショーだったこともあり、観客は10人程度だった。

期待通りの名作

まずは綺麗な映像に感動した。300年後の未来は、木がたくさん生えており、今の景色とは全く違うものであった。そして、登場する猿も凄くリアルであった。微妙な表情の変化も最新の映像技術により、表現されていた。またストーリーも素晴らしいと感じた。

ただ一つ欠点があるとするならば

登場人物の名前がややこしかった。プロキシマス・シーザーは、以前のシーザーと被る。またノヴァとノアも被る。ただでさえ猿ということで、見分けがつきにくいのに、さらに名前もややこしいとなると、どうしてもそちらに意識がいってしまう感覚があった。

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この記事を書いた人

はじめまして、Mr. Resurrectionと申します。今まで楽しい経験や辛い経験をしてきました。それらの自らの経験を活かして、このブログを書いていきます。皆様は私のような失敗をしないでください。ぜひ反面教師として活用していただければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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