The 雑記　突発性難聴について

突発性難聴は時間との勝負

突発性難聴にまたなってしまった。急に片耳が詰まってしまい、聞こえにくい。ここのところ、耳鼻咽喉科に行く頻度が上がっている。2年前にも突発性難聴になり、その次は耳管開放症。そしてまた突発性難聴である。そろそろ嫌気がさしてくることだ。これだけ子育てと仕事の両立はしんどいということだ。
さて見出しにもあるように、突発性難聴は時間との勝負である。早い段階で治療を始めれば症状が改善する可能性は高くなる。3人に1人が完治。3人に1人が改善。残り3人に1人は改善が見られないというやっかいな病気だ。

根本的な原因を改善しないとまた再発する

2年前に突発性難聴になり、幸運にも完治したが、また最近なってしまった。そもそも環境を改善しないと、また繰り返すという恐怖がある。年齢を重ねるごとに治りも悪くなるようにも思うし、早急に改善していかなければならない。

少しでも耳に違和感があるなら、即病院へ

今回治療が遅れたのが、風邪による鼻詰まりだ。鼻を頻繁にかんでいたことで、耳にも影響していると素人判断をしていた。かなり長い間耳にも違和感があったため、もしかしたら難聴になっていたのかもしれない。風邪も含めて、もっと早く病院へ行っていればよかったと後悔している。
読者の皆様は、少しでも耳に違和感があれば、即耳鼻咽喉科に行くようにお願いしたい。2週間以上経過すると、完治が難しくるかもしれない。