まずは結論から
人生で成功したい、幸せになりたいのであれば、絶対に就職はやめておいたほうがよいです。※あくまでも個人の見解です。教育熱があり、自分の幸せよりも他人の子供の幸せを願える方にはよい仕事かもしれません。
おすすめしない理由
①給与が安い
②精神的にきつい
③やりがいがない
いくらでもオススメしない理由はありますが、大きな理由を記載します。
①給与が安い
教育業界全般で言えることですが、給与がびっくりするくらい安いです。長年勤めていても、全くもって給与は高くはならないです。見た目の給与は高く提示されていても、時給計算をしたら最低賃金以下になるということも多くあります。なぜなら、長時間労働であり、年間休日が少ないからです。このような実情を知っていれば、絶対に就職しませんでした。
②精神的にきつい
意味のない授業の提供、めんどうな顧客対応や意味のない出世争い、頭の悪い上司からのパワハラなど、精神的にきつい要素は多数あります。その中でも一番精神的にきついことは、この業界で出世、成功したとしても、世間的には高い評価を得られないことです。そんな中で40代、50代を迎えてしまった場合、他の業界にもいけずに、一生この仕事をして終わる訳です。このような実情を知っていれば、絶対に就職しませんでした。
③やりがいがない
生徒に授業をするのは、基本的にアルバイトの先生です。自らが生徒と関わる時間が少ないため、非常にやりがいを感じにくいです。また②でも記載しましたが、結局頑張っていても世間からの評価は低いままです。このような実情を知っていれば、絶対に就職しませんでした。
まとめ
今回は過激な内容も多かったと思います。しかしあくまでも個人の見解です。一つだけ言えるのは、就職は非常に大切なイベントです。あまり深く考えずに、内定をもらえたからという理由でこの業界に入ると、大切な時間を失うことになります。後悔しないように就職活動を頑張ってください。
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