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不要な保険へ全て解約せよ
オラは掛け捨ての保険しかかけていない。まず貯蓄型保険を契約するのはやめたほうがいいと学んだ。運用して利益が出ますよという謳い文句だが、解約する時期によっては解約返戻金が安くなるからだ。さらに毎月の支払額が高い。
支払額が高くても、運用してくれてるから気にしないんだ。という方もいるだろう。さて、そんなあなたは保険料のうち何割のお金を運用してもらっているか知っているか?例えば毎月保険料が30000円だとしよう。そのうちの10000円しか運用してもらえていないとすると、将来の運用利益が大きく変わる。
◇保険会社で30000円中の10000円を運用する場合
想定利回り3%で30年経過すると5,827,369円
◇掛け捨て保険に3000円、27000円は新NISAで運用する場合
想定利回り3%で30年経過すると15,733,896円
上記のように同じ30000円を使っているにも関わらず、将来の運用利益が大きく変わるのだ。※保険内容によってもちろん大幅に内容が変わる。今回は極端な例を提示した。
そして高額医療保険など、公的な手助けもあるので、その点も考慮して必要最低限の保険を契約することをおすすめする!
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